ALSは治る?!
昨日、こんな記事を拝見しました。
「ALSの原因、抗体で除去」
・・・?!?!
内容は、
「全身の筋肉が徐々に動かなくなる筋萎縮性側索硬化症(ALS)の原因タンパク質を細胞内から除去する「抗体」を開発した。マウスを使った実験で、原因タンパク質の減少を確認しており、ALSの根治療法に道を開く可能性があるという。
ALSは脳や脊髄の神経細胞内に、構造に異常があるタンパク質「TDP43」が蓄積することが原因とされるが、根本的な治療法は確立されていない。」
(参考→https://this.kiji.is/374667168576504929?c=39550187727945729)
これは、滋賀医科大の漆谷真教授(神経内科)のチーム(京都大、慶応大との共同研究)が発表したものです。
大変喜ばしいことですね。
ホスピタルホームあいあい曰佐
ホスピタルホームあいあい曰佐は、
ALS及び神経難病専門入居施設となっております。
弊社ミッションである
「良質かつ適切なサービスを通じて人々のQOL(人生の質)向上に貢献する」
を追求し、「快」を感じていただける施設を目指しています。
公式HP→http://www.aiai-hospital.com/